1. はじめに|Python初心者でも「作る」楽しさを体験しよう
こんにちは!
Python(パイソン)って聞くと、「プログラミングって難しそう…」「自分にはムリかも…」って思う人もいるかもしれません。でも、安心してください。Pythonは、プログラミング初心者にとって一番やさしい言語のひとつなんです。
たとえば、「じゃんけんゲーム」や「おみくじ」など、身近なテーマでもちょっとしたプログラムが作れちゃいます。しかも、**ちょっとコードを打つだけで自分だけの作品が完成!**これはとってもワクワクしますよ。
このページでは、「まだPythonを始めたばかり」「コードってよくわからない…」という人でも楽しめる、かんたんな自作プログラムを5つ紹介します。全部コピペOKなので、気軽に試せます!
💡 小さくても“自分で作った”という成功体験は、プログラミングを学ぶうえでとても大事なステップです。
「作るって、こんなにおもしろいんだ!」
そんな気持ちを、あなたにも体験してもらえたらうれしいです。
2. プログラム①:おみくじアプリ
「今日の運勢はどうかな?」
そんな気分をPythonで楽しめるのが、このおみくじアプリです。
🎯 できること
プログラムを実行すると、「大吉」「中吉」「吉」「凶」などの運勢がランダムで表示されます。運試し感覚で楽しく使えますよ!
🛠 コードをコピペして試そう
import random
# おみくじの選択肢を用意
choices = ["大吉", "中吉", "小吉", "吉", "末吉", "凶"]
# ランダムにひとつ選んで表示
result = random.choice(choices)
print("今日の運勢は……「" + result + "」です!")
💬 解説:何をしているの?
import random
→ ランダムな選択をするための「random」モジュールを使えるようにしています。choices = [...]
→ おみくじの中身をリストで用意しています。random.choice(choices)
→ リストの中からランダムにひとつ選んでいます。print(...)
→ 結果を画面に表示しています。
✅ 実行のしかた(例:Windowsの場合)
- IDLE(Pythonの標準エディタ)を開く
- 新しいファイルを作って上のコードをコピペ
- 「F5」キーで実行!
毎回結果が変わるので、何度でも楽しめますよ!
🔁 応用編:メッセージを増やしてみよう!
choices = ["大吉", "中吉", "小吉", "吉", "末吉", "凶", "大凶", "大当たり!?"]

リストの中を自由にアレンジして、自分だけのおみくじを作ってみましょう!
3. プログラム②:タイマーアプリ
「3秒待ってから“スタート!”って言いたい」
「勉強の時間を測りたい」
そんなときに使えるのが、このタイマーアプリです!
Pythonなら、ほんの数行でかんたんなタイマーが作れますよ。
🎯 できること
自分で秒数を入力すると、カウントダウンしてから「時間です!」と表示されます。
シンプルですが、学習にも便利で実用的!
🛠 コードをコピペして試そう
import time
# ユーザーに秒数を入力してもらう
seconds = int(input("何秒タイマーにしますか?:"))
print(f"{seconds}秒タイマーをスタートします…")
time.sleep(seconds) # 指定した秒数だけ待つ
print("時間です!")
💬 解説:何をしているの?
import time
→ 「時間」に関する操作をするためのモジュールです。input("〜")
→ ユーザーから数字を受け取ります(文字として受け取るのでint()で数字に変換!)。time.sleep(seconds)
→ 指定された秒数だけ“止まる(待つ)”命令です。print(...)
→ 結果を表示します。
✅ 実行してみよう(IDLEなどで)
- コードを貼り付けて「F5」で実行
- 「何秒タイマーにしますか?」と聞かれるので、好きな数字を入力
- 時間が経ったら「時間です!」と表示!
🧪 応用アイデア:5秒ごとにメッセージを表示するタイマー
import time
for i in range(5):
print(f"{i+1}分経過しました…")
time.sleep(60)

これで「5分ごとのアラーム」も簡単に作れます!
4. プログラム③:じゃんけんゲーム
「じゃんけんぽん!」
Pythonでコンピューターと対戦するじゃんけんゲームを作ってみましょう!
入力と条件分岐(if文)の使い方を練習するのにピッタリなプログラムです。
🎯 できること
プレイヤーが「グー・チョキ・パー」のどれかを入力し、コンピューターがランダムに選んだ手と勝負します。
🛠 コードをコピペして試そう
import random
# 選べる手をリストで用意
hands = ["グー", "チョキ", "パー"]
# プレイヤーの入力を受け取る
player = input("じゃんけん!グー・チョキ・パーのどれかを入力してください:")
# コンピューターの手をランダムに選ぶ
computer = random.choice(hands)
print(f"あなた:{player} コンピューター:{computer}")
# 勝敗を判定する
if player == computer:
print("あいこです!")
elif (player == "グー" and computer == "チョキ") or \
(player == "チョキ" and computer == "パー") or \
(player == "パー" and computer == "グー"):
print("あなたの勝ち!")
else:
print("あなたの負け…")
💬 解説:何をしているの?
hands = [...]
→ 「グー・チョキ・パー」の3つをリストで用意します。input()
→ ユーザーの手を入力で受け取ります。random.choice(hands)
→ コンピューターがランダムで1つ選びます。if文で勝ち負けを判定
→ あいこ・勝ち・負けの3パターンで条件分岐しています。
✅ 試してみよう!
- 実行すると「手を入力してください」と聞かれるので、「グー」「チョキ」「パー」のいずれかを入力します。
- 結果がすぐに表示され、勝敗がわかります!

ちょっと工夫すれば、5回勝負にして「何勝何敗だったか」を表示することもできますよ!
5. プログラム④:簡単な電卓
足し算、引き算、かけ算、わり算。
ふだん使っている「電卓」をPythonで作ってみましょう!
とってもシンプルですが、変数、演算子、条件分岐を学ぶのにピッタリのプログラムです。
🎯 できること
ユーザーが入力した数字と演算子(+ – * /)を使って、計算結果を表示します。
「1 + 1 = 2」みたいな感じですね!
🛠 コードをコピペして試そう
# ユーザーから数値と演算子を入力してもらう
num1 = float(input("1つ目の数字を入力してください:"))
op = input("演算子を入力してください(+ - * /):")
num2 = float(input("2つ目の数字を入力してください:"))
# 演算子によって計算を分ける
if op == "+":
result = num1 + num2
elif op == "-":
result = num1 - num2
elif op == "*":
result = num1 * num2
elif op == "/":
if num2 == 0:
result = "0では割れません!"
else:
result = num1 / num2
else:
result = "演算子が無効です。+ - * / のいずれかを使ってください。"
print(f"結果:{result}")
💬 解説:何をしているの?
input()で数字と記号(+ – * /)を受け取る
→ 数字はfloat()で小数も扱えるようにしています。if文で演算子に応じた計算をする
→ わり算は特別に「0で割ってないか?」をチェック!print()で結果を表示
✅ 試し方の例
1つ目の数字を入力してください:10
演算子を入力してください(+ - * /):*
2つ目の数字を入力してください:5
結果:50.0
Pythonがあなたの代わりに計算してくれました!
🧪 応用編:計算履歴をリストにして残す
history = []
history.append(f"{num1} {op} {num2} = {result}")
print("計算履歴:", history)

何回も使うなら、こういう風に記録を取るのも楽しいですよ。
6. プログラム⑤:ミニToDoリスト
「やること」をメモしておきたいとき、あなたならどうしますか?
Pythonで**シンプルなToDoリスト(やることリスト)**を作れば、毎日のタスク管理も楽しくなりますよ!
🎯 できること
- やることをリストに追加する
- 今のリストを確認する
- やったことを削除する(番号指定)
とってもシンプルで、リストの使い方を練習するのにぴったりです!
🛠 コードをコピペして試そう
todo_list = []
while True:
print("\nメニュー:1. 追加 2. 表示 3. 削除 4. 終了")
choice = input("番号を入力してください:")
if choice == "1":
task = input("追加するやること:")
todo_list.append(task)
print("追加しました!")
elif choice == "2":
print("ToDoリスト:")
for i, task in enumerate(todo_list):
print(f"{i + 1}. {task}")
elif choice == "3":
num = int(input("削除したい番号:")) - 1
if 0 <= num < len(todo_list):
removed = todo_list.pop(num)
print(f"「{removed}」を削除しました。")
else:
print("番号が正しくありません。")
elif choice == "4":
print("終了します。おつかれさまでした!")
break
else:
print("1〜4の数字を入力してください。")
💬 解説:このコードで何をしているの?
todo_list = []
→ やることを入れる「からっぽのリスト」を作ります。while True:
→ 「終了」を選ぶまで、メニューが何度でも表示されます。append()でリストに追加、pop()で削除
→ リストの基本操作がこの1本でわかります!enumerate()で番号つき表示
→ 「1. 買い物に行く」みたいに番号付きで見やすく表示します。
✅ 実行例(使ってみるとこうなる)
メニュー:1. 追加 2. 表示 3. 削除 4. 終了
番号を入力してください:1
追加するやること:宿題をやる
追加しました!
番号を入力してください:2
ToDoリスト:
1. 宿題をやる
🧠 応用アイデア
日付やカテゴリを追加して、もっと本格的なタスク管理に!- 作ったToDoをファイルに保存してみると、さらにレベルアップ!
7. まとめ|小さな成功体験がPython上達の近道!
おつかれさまでした!
ここまでで、Python初心者でも楽しく作れる5つのプログラムを紹介してきました。
- ランダムに運勢を表示する【おみくじアプリ】
- 時間を測る【タイマーアプリ】
- コンピューターと対戦できる【じゃんけんゲーム】
- 四則演算ができる【簡単な電卓】
- タスクを管理できる【ミニToDoリスト】
どれも「コピペでOK」、しかも「ちょっと書き換えるだけでアレンジできる」ものばかり。
最初は「写すだけ」でもいいんです。そこから少しずつ**“こうしたらどうなるかな?”**と試してみることで、プログラミングの力がどんどん育っていきます。
小さなプログラムでも、自分で作れたときの感動は本物です。
あなたも今日から“Pythonでモノを作れる人”の仲間入りです!
次は、もっと実用的なスクリプトや簡単なゲーム作りにもチャレンジしてみましょう。
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よくある質問(Q&A)
- Qどのプログラムから始めればいいですか?
- A
まずは「おみくじアプリ」や「じゃんけんゲーム」から始めるのがおすすめです!
理由はコードが短くて動かしやすく、すぐに「動いた!」という体験ができるからです。成功体験はモチベーションにつながりますよ。
- QPythonって無料で使えるんですか?
- A
はい、Pythonは完全に無料で使えるプログラミング言語です。
WindowsやMacでも簡単にインストールできます。インストール方法は以下の記事でくわしく解説しています。
→ 🔗 【Python入門1】WindowsでPythonを始めよう!IDLEのインストールと基本の使い方ガイド
- Qコードの一部をアレンジしてもいいですか?
- A
もちろんOKです!
むしろ、自分なりにコードを変えてみることが一番の学習法です。
表示メッセージを変えたり、条件を増やしたり、ぜひ自由にアレンジして楽しんでください。







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