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【SQL入門】PostgreSQLでデータベース操作を学ぼう!初心者向けにやさしく解説

Python入門
  1. 1. はじめに|PostgreSQLでSQLを学ぶメリットとは?
    1. ▶ SQLってなに?
    2. ▶ PostgreSQLってなに?
    3. ▶ この記事はこんな人におすすめ!
  2. 2. PostgreSQLのインストールと準備
    1. ▶ ステップ①:PostgreSQLをインストールしよう
      1. ▽ Windowsの場合
      2. ▽ Macの場合(Homebrewを使う方法)
    2. ▶ ステップ②:pgAdminでかんたん操作(初心者向け)
    3. ▶ 補足:コマンドライン操作もできるようになると便利!
  3. 3. データベースとテーブルを作ってみよう
    1. ▶ データベースを作る:CREATE DATABASE
      1. ✅ 実行方法
    2. ▶ テーブルを作る:CREATE TABLE
      1. ✅ 実行のしかた
    3. 🔍 よくあるミスとエラー対策
    4. 💡 プチヒント
  4. 4. データの追加・取得・更新・削除を体験!
    1. ▶ データを追加する:INSERT INTO
    2. ▶ データを取り出す:SELECT
    3. ▶ データを更新する:UPDATE
    4. ▶ データを削除する:DELETE
    5. 💡 ワンポイントアドバイス
    6. 🧪 ちょっとした練習課題
  5. 5. ちょっと便利なSQL構文紹介
    1. ▶ 並び替えたいときは:ORDER BY
    2. ▶ 一部だけ見たいときは:LIMIT
    3. ▶ あいまい検索:LIKE
    4. ▶ 複数の条件を組み合わせる:AND / OR
    5. ▶ 空っぽ(NULL)を扱う:IS NULL / IS NOT NULL
    6. 💡 まとめ:SQLは「組み合わせ」が大事!
  6. 6. PostgreSQLでの学習を加速するには
    1. ▶ 練習用のサンプルデータベースを使ってみよう!
      1. ▽ 有名なサンプル:dvdrental や pagila
    2. ▶ GUIツールを使うとグッと楽になる!
      1. ▽ おすすめツール
    3. ▶ 無料で学べる学習サイトや教材もチェック!
      1. ▽ おすすめ教材
    4. 💬 実際にプロもこうやって学んでる!
    5. 🧠 小さなことからコツコツと!
  7. 7. まとめ|SQLは触って覚えるのが一番!
    1. ▶ 最初は「意味がわからない」でOK!
    2. ▶ 学んだ内容をもう一度ふりかえろう
    3. ▶ あとはあなた次第!
    4. あわせて読みたい
  8. よくある質問(Q&A)
    1. 関連投稿:

1. はじめに|PostgreSQLでSQLを学ぶメリットとは?

こんにちは!
この記事では、データベースの基本である**SQL(エスキューエル)と、人気の高いデータベースソフトPostgreSQL(ポストグレスキューエル)**の使い方をやさしく解説していきます。

▶ SQLってなに?

まず「SQLってなに?」というところからお話ししましょう。

SQLとは、「Structured Query Language(構造化問い合わせ言語)」の略で、簡単にいうと「データベースに命令を出すための言葉」です。

たとえば…

  • 新しいデータを登録したいとき(INSERT)
  • 登録されたデータを調べたいとき(SELECT)
  • いらないデータを消したいとき(DELETE)

そんなときに使うのが、SQLなんです。

▶ PostgreSQLってなに?

じゃあ「PostgreSQL」って何なの?と思った方も多いはず。

PostgreSQLは、無料で使えるデータベースソフトのひとつで、

  • 高性能で
  • 世界中で使われていて
  • 企業の本格的なシステムにも使われている

とても信頼できるソフトなんです。

他にも有名な「MySQL(マイエスキューエル)」というソフトもありますが、PostgreSQLはより高度な機能を持っていて、学習にもぴったりなんですよ。

▶ この記事はこんな人におすすめ!

  • SQLって聞いたことあるけど、よくわからない…
  • データベースを触ったことがないけど、ちょっとやってみたい!
  • 将来エンジニアになってみたいと思っている中高生や初心者の方!



2. PostgreSQLのインストールと準備

SQLの世界に入る第一歩として、まずは「PostgreSQL(ポストグレスキューエル)」をパソコンにインストールしてみましょう。
インストールといっても、やることはシンプルなのでご安心ください!

▶ ステップ①:PostgreSQLをインストールしよう

以下の公式サイトから、自分のパソコンに合ったインストーラーをダウンロードできます。

👉 https://www.postgresql.org/download/

▽ Windowsの場合

  1. ページから「Windows」を選びましょう。
  2. Download the installer をクリック。
  3. PostgreSQL version(例:16.1など)を選んで、64bit版をダウンロード。
  4. ダウンロードした .exe ファイルを実行して、画面の指示にしたがって進めればOK!

途中で**「パスワードの入力」**が出てきますが、忘れないようにどこかにメモしておきましょう!

▽ Macの場合(Homebrewを使う方法)

Macの人は「Homebrew(ホームブルー)」という便利なツールがあれば、ターミナルから一発で入れられます。

brew install postgresql

インストールが終わったら、次のコマンドでPostgreSQLを起動できます。

brew services start postgresql

※Homebrewが入っていない人は、https://brew.sh/index_ja を見て導入してみましょう。


▶ ステップ②:pgAdminでかんたん操作(初心者向け)

PostgreSQLをインストールすると一緒に入る「pgAdmin(ピージー・アドミン)」というツールもとても便利です!

これは、データベースをマウス操作で触れる専用アプリで、難しいコマンドが苦手な人にピッタリです。

  • データベースの中身を確認できる
  • SQLの命令を書けるエディタがある
  • 結果もグラフィカルに見やすい!

まずはこのpgAdminを開いて、PostgreSQLサーバに接続してみましょう。
パスワードはインストール時に入力したものを使います。


▶ 補足:コマンドライン操作もできるようになると便利!

慣れてきたら、黒い画面(ターミナルやコマンドプロンプト)からもSQLを実行してみましょう。
たとえば以下のようにして、PostgreSQLにログインできます。

psql -U postgres

postgres はユーザー名で、初期状態のままだとこの名前になっています。
「-U」はユーザー指定の意味です。

次のステップでは、いよいよデータベースとテーブルを作って、データを操作していきます!
ちょっとワクワクしてきましたか?🎉




3. データベースとテーブルを作ってみよう

さあ、いよいよ実際にデータベースの中に「入れ物」を作ってみましょう!

ここでは以下の2つをやっていきます。

  1. データベースの作成(大きな箱)
  2. テーブルの作成(中に入れる小分けの箱)

どちらもSQLの命令(クエリ)を使って、かんたんにできますよ。


▶ データベースを作る:CREATE DATABASE

まずは「データベース」という大きな入れ物を作ります。

以下のようなSQL文を使います👇

CREATE DATABASE sample_db;

意味は、「sample_db という名前のデータベースを作ってね!」という命令です。

✅ 実行方法

pgAdminの「クエリエディタ」にこの文をコピペして、再生ボタン ▶️ をクリックするだけ!

ターミナルからやる場合は、psqlにログインしてから上記のコマンドを入力します。


▶ テーブルを作る:CREATE TABLE

データベースの中に「テーブル(表)」を作って、データを入れられるようにしましょう。

CREATE TABLE users (
id SERIAL PRIMARY KEY,
name TEXT NOT NULL,
age INTEGER
);

この命令の意味はこんな感じです👇

意味
id SERIAL PRIMARY KEY自動で番号が振られるID欄(主キー)
name TEXT NOT NULL名前の欄。空っぽにできない
age INTEGER年齢(整数)を入れる欄

つまり、「ユーザーの情報を保存する表」を作る命令ですね!

✅ 実行のしかた

さっきと同じように、pgAdminのクエリエディタに貼り付けて実行しましょう。

うまくいけば、「クエリが正常に実行されました」といった表示が出ます。


🔍 よくあるミスとエラー対策

初心者がよくやりがちなミスも紹介しておきますね。

よくあるミス解決方法
セミコロン ; を忘れるSQL文の終わりには必ず ; をつけよう!
名前がかぶっている同じ名前のテーブルやDBは作れません。別の名前にしよう
大文字・小文字の違いPostgreSQLでは基本的に小文字で書くのが安心です

💡 プチヒント

「テーブルって何のためにあるの?」と感じる人もいるかもしれません。
テーブルは、Excelの表みたいなものです。たとえば、ユーザー一覧表や商品の在庫表など、情報を整理して保存しておくために使います。

これがSQLの「基本中の基本」になります!

次は、作ったテーブルに実際にデータを入れたり、取り出したりしてみましょう!




4. データの追加・取得・更新・削除を体験!

さて、テーブルが作れたら、いよいよデータの出し入れにチャレンジしてみましょう!

SQLでは、以下のような基本操作があります👇

  • データを追加する → INSERT
  • データを取り出す → SELECT
  • データを更新する → UPDATE
  • データを削除する → DELETE

この4つが使えれば、もう立派なデータベース使いです!✨
ひとつずつ、一緒にやってみましょう!


▶ データを追加する:INSERT INTO

まずはデータを1件追加してみましょう。
たとえば、users テーブルに「たろう」くん(15歳)を追加するには👇

INSERT INTO users (name, age)
VALUES ('たろう', 15);

これで、nameage にそれぞれ「たろう」「15」が入ります。

🔍 ヒント: id は自動で数字が入るので、指定しなくてOK!


▶ データを取り出す:SELECT

登録されたデータを確認するには、SELECT を使います。

SELECT * FROM users;

これは「usersテーブルのすべてのデータを表示して!」という命令です。

もし、年齢が15歳の人だけを見たいときは…

SELECT * FROM users WHERE age = 15;

▶ データを更新する:UPDATE

「たろうくんの年齢が16歳になった!」という場合は、以下のように更新できます。

UPDATE users
SET age = 16
WHERE name = 'たろう';

⚠️ WHEREを忘れると全員の年齢が変わってしまうので注意!


▶ データを削除する:DELETE

「たろうくんの情報を削除したい」ときは、こう書きます👇

DELETE FROM users WHERE name = 'たろう';

これで、該当するデータだけを消せます。


💡 ワンポイントアドバイス

操作コツ
INSERT入れる順番とカラム名は必ず合わせよう!
SELECT必要なカラムだけ指定することもできる(例:SELECT name FROM users;
UPDATE必ず WHERE 条件をつけるクセをつけよう
DELETE本当に消していいか、実行前にもう一度見直そう!

🧪 ちょっとした練習課題

  • ユーザーを2人追加してみよう
  • 年齢が15歳のユーザーを取り出してみよう
  • 誰かの年齢を1つ上げてみよう
  • その人のデータを削除してみよう

遊び感覚で色々試してみてくださいね!




5. ちょっと便利なSQL構文紹介

ここまでで、SQLの基本操作(追加・取得・更新・削除)はバッチリ覚えましたね!
この章では、さらにちょっと便利なSQLの命令をいくつか紹介していきます。
これを覚えると、より自由にデータを扱えるようになりますよ!


▶ 並び替えたいときは:ORDER BY

データを年齢順や名前順に並べたいときに使うのが ORDER BY です。

SELECT * FROM users ORDER BY age ASC;

これは「年齢が若い順(昇順)」に並べる命令です。

逆に、年齢が高い順にしたいときは DESC(降順)を使います。

SELECT * FROM users ORDER BY age DESC;

▶ 一部だけ見たいときは:LIMIT

たくさんデータがあっても、「上位3件だけ見たい」なんてとき、ありますよね?
そんなときは LIMIT を使います。

SELECT * FROM users ORDER BY age DESC LIMIT 3;

これで、「年齢が高い順に上位3人」だけを見ることができます!


▶ あいまい検索:LIKE

「名前に『た』がついている人だけ見たい」ときに便利なのが LIKE です。

SELECT * FROM users WHERE name LIKE '%た%';

% は「何文字でもOK」の意味なので、
この命令は「たが含まれている名前」を探すという意味になります。

🔍 例:'%た' は「たで終わる」、'た%' は「たで始まる」


▶ 複数の条件を組み合わせる:AND / OR

たとえば、「年齢が15歳名前に『た』が入ってる人」を探したいときは?

SELECT * FROM users WHERE age = 15 AND name LIKE '%た%';

逆に、「年齢が15歳または名前に『た』が入っている人」なら OR を使います。

SELECT * FROM users WHERE age = 15 OR name LIKE '%た%';

▶ 空っぽ(NULL)を扱う:IS NULL / IS NOT NULL

データベースでは、値が入っていないことを NULL(ヌル) と言います。

NULLを含むデータを探したいときはこう書きます👇

SELECT * FROM users WHERE age IS NULL;

逆に、「年齢が入っている人だけ」を探すときは IS NOT NULL を使いましょう。

SELECT * FROM users WHERE age IS NOT NULL;

💡 まとめ:SQLは「組み合わせ」が大事!

便利なSQL文は、基本のSELECT + 条件やオプションを組み合わせるだけで作れます。

例えばこんなふうに👇

SELECT name FROM users
WHERE age >= 18 AND name LIKE '%子%'
ORDER BY age DESC
LIMIT 2;

「18歳以上で名前に『子』が含まれる人を、年齢が高い順で2人だけ表示」
…という命令になります!すごく柔軟ですね✨




6. PostgreSQLでの学習を加速するには

ここまでで、SQLの基本操作はバッチリですね!
でも、ここで終わってしまうのはもったいない…。
この章では、「もっと楽しく」「もっと効率よく」学んでいくための方法をご紹介します。


▶ 練習用のサンプルデータベースを使ってみよう!

毎回、自分でテーブルを作ってデータを入れるのって、ちょっと大変ですよね。
そんなときに便利なのが「サンプルデータベース」です。

▽ 有名なサンプル:dvdrental や pagila

PostgreSQLの公式が配布している「dvdrental」というデータベースは、DVDレンタルのお店を再現したサンプルです。

使い方は簡単!

  1. 以下のページから .tar ファイルをダウンロード
    👉 https://www.postgresql.org/ftp/projects/pgFoundry/dbsamples/
  2. pgAdminなどから「データベースの復元」で読み込む

すぐにたくさんのテーブルやデータが用意されていて、SELECTJOIN の練習ができますよ!


▶ GUIツールを使うとグッと楽になる!

PostgreSQLにはコマンドラインだけでなく、**GUI(画面で操作できるツール)**もあります。

▽ おすすめツール

  • pgAdmin(公式。初心者向け。PostgreSQLに標準でついてくる)
  • DBeaver(複数DB対応。日本語対応あり。無料で高機能)
  • TablePlus(デザインがシンプル。Macユーザーに人気)

GUIを使うと、

  • テーブルの中身をクリックで見られる
  • SQLの入力補完(自動で補ってくれる機能)が使える
  • 複雑なSQLを視覚的に理解しやすい

といったメリットがあり、学習のスピードがかなりアップします!


▶ 無料で学べる学習サイトや教材もチェック!

今は、SQLやPostgreSQLを無料で学べる素敵なサイトがたくさんあります。

▽ おすすめ教材

また、YouTubeにも「PostgreSQL入門」などのキーワードで初心者向け解説動画がたくさんあります。
動画で学ぶと、実際の画面操作がわかりやすいのでおすすめです!


💬 実際にプロもこうやって学んでる!

現場のエンジニアも、以下のようなスタイルで日々SQLを勉強しています。

  • 仕事や趣味で「実際に使う課題」を決めてSQLを書く
  • チートシート(よく使う命令を一覧にした表)を手元に置く
  • 新しい構文が出てきたらググってコピペ → 試してみる!

つまり、「調べながらでもOK!」「試しながら覚える」が正解なんです。


🧠 小さなことからコツコツと!

最初は「SELECT」しか使わなくても全然OK!
一歩ずつ、できることを増やしていくのがSQLのコツです。

「わからない=学びのチャンス」です。焦らず、気軽に楽しみながら学んでいきましょう!




7. まとめ|SQLは触って覚えるのが一番!

ここまで、PostgreSQLを使ってSQLの基本操作を学んできました。
おつかれさまでした!💮

▶ 最初は「意味がわからない」でOK!

「SELECTってなに?」「WHEREって毎回必要?」
最初は、そう思って当然です。

でも大丈夫!
SQLは使えば使うほど自然に覚えられる言語です。

覚え方としては、「意味を理解してから覚える」よりも、
**「書いてみて動いたらOK! → 少しずつ理解する」**の方が身につきやすいですよ。


▶ 学んだ内容をもう一度ふりかえろう

このシリーズで学んだことをまとめておきます👇

セクション内容
1. はじめにSQLとPostgreSQLの基本、学ぶメリット
2. インストールWindows・Macでの導入方法、pgAdminの使い方
3. 作成データベースとテーブルの作成方法
4. 基本操作INSERT / SELECT / UPDATE / DELETE を使ってみよう
5. 応用操作ORDER BY、LIKE、LIMITなどの便利な検索
6. 学び方サンプルデータ、GUIツール、学習サイトの活用法

ひとつでも「なるほど!」と思えたら、それは大きな進歩です✨


▶ あとはあなた次第!

  • 自分だけの「練習用テーブル」を作って遊んでみる
  • ゲームのキャラクター管理表、レシピ管理、TODOリスト…なんでもOK!

楽しんで使えるテーマで練習すると、SQLがどんどん好きになりますよ。

SQLはどんなプログラミング言語を使うときでも、データを扱う場面で必ず登場します。だからこそ、ここで学んだことは一生モノのスキルになります。PostgreSQLと一緒に、じっくり・気軽に・楽しく学んでいきましょう!


あわせて読みたい

PostgreSQLやSQLに関連する、あなたの学習をさらに深めるおすすめ記事をご紹介します。


よくある質問(Q&A)

Q
PostgreSQLとMySQL、どっちを学べばいいですか?
A

どちらも人気ですが、PostgreSQLは「厳密な動作」「高機能」「標準SQLに近い」点で学習におすすめです。実務でもよく使われます。

Q
SQLって暗記しないといけない?
A

いいえ!SQLは「何度も使っているうちに自然に覚える」タイプの言語です。まずは書いて試すことが大事です。

Q
テーブルの削除や変更って危なくないですか?
A

間違えるとデータが消えることもあるので、実験は必ず練習用のデータベースで行いましょう! バックアップもこまめに取るのが安全です。

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