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【リファクタリングとは?】初心者向けにコード改善の基本と具体例をやさしく解説!

クラス設計・OOP入門
  1. はじめに|リファクタリングってなに?
  2. 1. リファクタリングとは?|処理結果を変えずにコードを改善
    1. なぜ「結果を変えない」のが重要?
  3. 2. リファクタリングの目的|なぜやるの?どんなメリットがあるの?
    1. ① 拡張性を高くする|将来の変更に強くなる
    2. ② パフォーマンスを上げる|速く、効率よく
    3. ③ チームのルールに合わせる|みんなが読みやすいコードに
    4. ④ コードを読みやすくする|後から見てもわかりやすい
  4. 3. いつリファクタリングすべき?|タイミングと注意点
    1. リファクタリングのタイミング①
    2. リファクタリングのタイミング②
    3. 注意点|リファクタリングは義務じゃない
    4. 判断のヒント:こんなときはリファクタリングのサイン
  5. 4. 具体的なリファクタリング作業|実践例とともに
    1. ① 関数の切り出し・モジュール分割
      1. 例(リファクタリング前):
      2. 例(リファクタリング後):
    2. ② 組み込み関数・外部ライブラリを活用する
      1. 例:
      2. NumPyを使った例:
    3. ③ アルゴリズムの改善・変更
      1. 例:フィボナッチ数の再帰(遅い)
      2. → メモ化を使って高速化
    4. ④ 不要な変数や関数を削除
    5. ⑤ コードスタイル・命名の統一
      1. 例:
  6. 5. リファクタリングの注意点|ありがちな失敗と対策
    1. ✅ 注意点①:処理結果を変えてしまう
      1. 対策:
    2. ✅ 注意点②:テストコードを用意せずに始める
      1. 対策:
    3. ✅ 注意点③:やりすぎる
      1. 対策:
    4. ✅ 注意点④:他人のコードを勝手にリファクタリング
      1. 対策:
    5. ✅ 注意点⑤:見た目だけ変えて満足してしまう
    6. 📌 リファクタリング成功のコツまとめ
  7. 6. 実例:フィボナッチ数列を使ったメモ化の効果
    1. フィボナッチ数列とは?
    2. リファクタリング前のコード(再帰で非効率)
    3. リファクタリング後のコード(@cacheを使って高速化)
    4. 実行時間の比較(イメージ)
    5. ここがリファクタリングのポイント!
  8. 7. まとめ|コードを育てていくための第一歩
    1. ✅ リファクタリングの本質とは?
    2. ✅ こんなメリットがあります!
    3. ✅ リファクタリングの第一歩は「気づくこと」
    4. あわせて読みたい
  9. よくある質問(Q&A)
    1. 関連投稿:

はじめに|リファクタリングってなに?

プログラムを書いていて、「もっとキレイに書ける気がする」と思ったことはありませんか?
そんなときに登場するのが リファクタリング という考え方です。

リファクタリングとは、コードの動作(処理結果)を変えずに、見た目や構造を改善することを指します。
たとえば、長くて読みづらい関数を短く分割したり、同じ処理が何度も出てくる部分を関数にまとめたりといった作業がこれにあたります。

ここで大切なのは、「見た目が変わっても、結果は変わらない」ことが絶対条件だという点です。
だからこそ、リファクタリングをする前には、そのコードが正しく動いていることを確認し、作業後もちゃんと動作するかテストすることがとても重要なんです。

この「リファクタリング」という考え方を知っておくと、あとから読み返したり修正したりしやすいコードが書けるようになります。
初心者のうちは「動けばOK」となりがちですが、プログラムは一度書いて終わりではなく、育てていくもの
読みやすく、修正しやすくすることで、後々の作業がぐっと楽になりますよ!


このあと、本記事では以下のような内容を紹介していきます:

  • リファクタリングの目的とメリット
  • どんなタイミングで行うべきか?
  • よくあるリファクタリングの実例
  • 注意点と落とし穴

プログラミングをより楽しく、スマートに進めていきたい方は、ぜひ読み進めてみてくださいね!




1. リファクタリングとは?|処理結果を変えずにコードを改善

リファクタリングは一言でいうと、**「動きを変えずに中身だけキレイにする」**こと。
すでに動いているプログラムの処理結果には手を加えず、コードの構造や書き方だけを整理・改善する作業です。

たとえば、こんなコードがあるとします。

result = (10 + 5) * 2 - (8 / 4)
print(result)

これ、動作としては何も問題ありません。だけど、もしこれが何十行にも渡る処理の中に紛れ込んでいたらどうでしょう?
変数に分けて、意味のある名前をつけた方が読みやすく、後からの修正もしやすくなりますよね。

addition = 10 + 5
multiplication = addition * 2
division = 8 / 4
result = multiplication - division
print(result)

結果はどちらも同じになりますが、下のほうが「何をしているか」がひと目でわかります。
このように、コードの見通しを良くすることがリファクタリングの本質です。

なぜ「結果を変えない」のが重要?

もしリファクタリングによって処理結果が変わってしまったら、それはただのバグ修正か、新しい機能追加になってしまいます。
リファクタリングはあくまで、中身だけを整理して、コードの品質を高めることが目的です。

そのため、リファクタリングの前後で結果が変わらないかどうかをチェックすることがとても重要。
そのチェックに使うのが「テストコード」です。

たとえば unittestpytest といったツールを使って、
「この関数は必ずこの結果を返す」というテストを書いておけば、
リファクタリング後にそれを実行するだけで、コードが正しく動いているかどうかを自動で確認できます

def test_addition():
assert add(2, 3) == 5 # もし結果が5じゃなかったらエラーになる

こうしたテストコードは、特にチーム開発や大きなプロジェクトでは欠かせないもの。
リファクタリングをするなら、まずはテストコードを用意する。これが鉄則です!




2. リファクタリングの目的|なぜやるの?どんなメリットがあるの?

リファクタリングは「ただのコードの書き直し」と思われがちですが、実はとても重要な意味を持っています。
ここでは、リファクタリングを行う主な目的と、そのメリットについて詳しく見ていきましょう。


① 拡張性を高くする|将来の変更に強くなる

プログラムは一度作って終わりではありません。
後から機能を追加したり、仕様が変わったりすることがよくあります。

たとえば、あちこちに似たようなコードがコピペされていると、機能を追加するたびに全部の場所を直す必要が出てきます。
これでは手間も時間もかかってしまいますよね。

リファクタリングによって共通部分を関数やクラスにまとめておけば、変更箇所は1か所で済み、保守がラクになります


② パフォーマンスを上げる|速く、効率よく

リファクタリングの中には、処理速度を上げる工夫も含まれます。

たとえば、重たいループ処理をリスト内包表記に変えたり、NumPyのような高速なライブラリに置き換えることで、実行時間が大きく短縮されることもあります

# 例:通常のforループ
squares = []
for i in range(1000):
squares.append(i ** 2)

# 例:リスト内包表記を使うと…
squares = [i ** 2 for i in range(1000)]

処理結果は同じですが、読みやすさも速さもアップ!


③ チームのルールに合わせる|みんなが読みやすいコードに

チーム開発では、「誰か1人しか読めないコード」は大きな問題になります。

チームにはよく「コーディング規約」や「設計ルール」があり、それに従うことでみんなが理解しやすいコードを共有することができます
リファクタリングは、こうしたルールにコードを合わせるためにも行われます。


④ コードを読みやすくする|後から見てもわかりやすい

「このコード、何をやってるか分からない…」
こう思ったこと、ありませんか?

リファクタリングによって変数名をわかりやすくしたり、長すぎる関数を分けたりすることで、コードの読みやすさがぐっと上がります

ただし注意点もあります。
「読みやすさ」は人によって違うという点です。
あまり独自のスタイルで書き換えてしまうと、かえって混乱を招くこともあるので、チームやプロジェクトのルールに沿って改善するのがベストです。

このように、リファクタリングは単なる見た目の整理ではなく、
「今より良いコードに育てる」ための大切な作業なんです。

次は、**実際にどんなタイミングでリファクタリングを行うのが良いのか?**について詳しく解説していきます。




3. いつリファクタリングすべき?|タイミングと注意点

リファクタリングの重要性がわかっても、「じゃあ、いつやればいいの?」という疑問が出てきますよね。
やみくもに始めてしまうと、逆にトラブルの原因になることもあります。

ここでは、リファクタリングを行うおすすめのタイミングと、気をつけるべきポイントを紹介します。


リファクタリングのタイミング①

コードを書き終えたあと、レビューに出す前

これは最も安全かつ効果的なタイミングです。

書き終えたばかりのコードは、自分が何をしているかまだ覚えている状態なので、**「ちょっと整理したいな」「ここ、長すぎるかも」**といった改善ポイントをすぐに見つけやすいです。

この段階で以下のような軽いリファクタリングをしておくと、レビュー担当者にも伝わりやすくなり、レビューの通過率もアップします。

  • 重複コードの削除
  • 意味のある変数名への変更
  • 無駄なネストの解消

リファクタリングのタイミング②

リリース後、バグ修正や機能追加のタイミングで

「一度リリースされたコードはもう触らない方がいい」と思うかもしれませんが、
実はメンテナンス時こそリファクタリングのチャンスです。

特に、バグ修正や機能追加のついでに、「ここ直しておけば今後も楽になるな」と感じた部分があれば、軽く手を加えておくのは非常に効果的です。

ただし、注意点もあります。


注意点|リファクタリングは義務じゃない

リファクタリングは「やらないとダメ」というものではありません。
目的やメリットがはっきりしていないまま行うのは危険です。

特にリリース後のコードは、少しの変更でもバグの原因になるリスクがあります。
だからこそ、「今リファクタリングすることで得られるメリット(読みやすさ、保守性向上など)」と「リスク(バグの可能性、他の作業の遅延)」をしっかり天秤にかけて判断することが大事です。


判断のヒント:こんなときはリファクタリングのサイン

  • 似たような処理があちこちにある
  • コードが長すぎて1画面に収まらない
  • 「もしここを変えたら、どこが影響受けるかわからない」
  • 読み返したときに「何をやってるか分からない」

こんな状況に出会ったら、それは「リファクタリングのタイミングかも?」と考えてみてくださいね。




4. 具体的なリファクタリング作業|実践例とともに

ここからは、実際にどんなリファクタリング作業があるのかを具体的に紹介していきます。
初心者でも取り組みやすいものから、ちょっと応用的なものまで、5つの代表的なリファクタリングのやり方を見ていきましょう!


① 関数の切り出し・モジュール分割

長くて複雑な処理をしている関数は、機能ごとに分けて別の関数に切り出すことで、コードがぐっと読みやすくなります。

例(リファクタリング前):

def process_data(data):
cleaned = [d.strip() for d in data if d != ""]
uppercased = [d.upper() for d in cleaned]
return sorted(uppercased)

例(リファクタリング後):

def clean_data(data):
return [d.strip() for d in data if d != ""]

def to_uppercase(data):
return [d.upper() for d in data]

def process_data(data):
return sorted(to_uppercase(clean_data(data)))

メリット: 再利用しやすくなり、テストもしやすくなります。


② 組み込み関数・外部ライブラリを活用する

標準のfor文や手書きの処理を、より速く・簡潔に書ける組み込み関数やライブラリに置き換えることで、性能と読みやすさがアップします。

例:

# for文を使った合計
total = 0
for num in numbers:
total += num

# → 組み込み関数sumを使う
total = sum(numbers)

NumPyを使った例:

import numpy as np

# 大量の数値データを処理する場合
a = np.array([1, 2, 3])
b = np.array([4, 5, 6])
result = a + b # 要素ごとに高速に加算

③ アルゴリズムの改善・変更

処理の流れ自体は同じでも、効率のよいアルゴリズムに変更することで、大きなパフォーマンス改善が得られることがあります。

例:フィボナッチ数の再帰(遅い)

def fib(n):
if n <= 1:
return n
return fib(n - 1) + fib(n - 2)

→ メモ化を使って高速化

from functools import cache

@cache
def fib(n):
if n <= 1:
return n
return fib(n - 1) + fib(n - 2)

④ 不要な変数や関数を削除

使われていないコードが残っていると、読みづらくなるだけでなく、誤解を招く可能性もあります。

  • 使っていない変数やコメントアウトされた関数
  • テスト用に書いた一時的なコード

これらを削除するだけでも、コードがすっきりして見やすくなります。


⑤ コードスタイル・命名の統一

最後の仕上げとして、コードの見た目を整える作業も立派なリファクタリングです。

  • インデント、空白、改行のルール
  • 変数や関数名の命名ルール(snake_case、camelCase など)
  • チームやプロジェクトの規約(例:PEP8)

例:

# 改善前
def CLC(a,b): return a+b

# 改善後(PEP8に準拠)
def calculate_sum(a, b):
return a + b

ツールを使うと便利!
Pythonでは autopep8black などの自動整形ツールを使えば、手間なく統一感のあるコードが作れます。

このように、リファクタリングにはさまざまなアプローチがありますが、目的はひとつ、「コードをより良くする」ことです。

次は、リファクタリングを行う際の注意点と失敗しないためのコツを紹介します。




5. リファクタリングの注意点|ありがちな失敗と対策

リファクタリングはコードを良くするための重要な作業ですが、やり方を間違えると逆にバグを生み出してしまう危険性もあります。
ここでは、初心者がやりがちなミスと、それを防ぐためのコツを紹介します。


✅ 注意点①:処理結果を変えてしまう

リファクタリング最大のタブー、それは動作(出力結果)を変えてしまうことです。
意図せず仕様が変わってしまうと、それはもう「別のコード」になってしまいます。

対策:

リファクタリングの前後で動作が同じかどうかを確かめるために、テストコードを必ず実行しましょう。

def test_sum():
assert calculate_sum(2, 3) == 5

小さな関数でも、テストがあれば安心して手を加えることができます


✅ 注意点②:テストコードを用意せずに始める

「ちょっと書き直すだけだからテストはいらないかな…」
そう思って変更したコードにバグが紛れ込むことはよくあります。

対策:

簡単でもいいのでテストを書く癖をつけましょう。
もし自動テストが難しい場合は、処理結果を出力して手動で確認するだけでも効果があります。


✅ 注意点③:やりすぎる

リファクタリングにハマりすぎて、本来の目的(新機能の追加やバグ修正)を忘れてしまうこともあります。

  • 「この書き方の方がイケてるかも!」
  • 「変数名、もっとこだわりたい…」
  • 「このファイル構成、今から整理しちゃおう!」

…気づいたら数時間経っていた、なんてことも。

対策:

  • 今やるべきこととリファクタリングの目的を明確にする
  • 気になる点があれば コメントやTODOにメモして後でまとめて対応

✅ 注意点④:他人のコードを勝手にリファクタリング

チーム開発では、自分が書いていないコードを勝手にいじると、設計意図を壊してしまうことがあります。

対策:

  • チームのコーディングルールや設計方針を確認する
  • 必要があれば事前に相談・レビュー依頼を出す

✅ 注意点⑤:見た目だけ変えて満足してしまう

変数名を少し変えたり、空白を整えたりして「よし、リファクタリング完了!」となるのは少しもったいないです。
せっかくなら、機能の分割や重複コードの排除など、意味のある改善を意識すると、実力もぐっと伸びていきます。


📌 リファクタリング成功のコツまとめ

よくあるミス防ぐコツ
結果が変わってしまうテストコードを実行する
やりすぎて本筋を見失う目的を明確にして進める
独断で他人のコードを直すチームで方針を共有する
表面だけの変更に終わる本質的な改善を意識する

リファクタリングは、失敗を恐れて避けるのではなく、「テストして確認すれば大丈夫!」という自信を持って取り組むのがポイントです。

次のセクションでは、実際のコードでリファクタリングの効果を見てみましょう!
フィボナッチ数列を例に、処理の改善前後を比べてみます。




6. 実例:フィボナッチ数列を使ったメモ化の効果

ここでは、リファクタリングの中でもよく使われる**「アルゴリズムの改善」**にフォーカスして、メモ化(キャッシュ)を使った実例を見てみましょう。

使うのは、誰でも一度は聞いたことがある「フィボナッチ数列」です。


フィボナッチ数列とは?

フィボナッチ数列とは、以下のように定義される数列のことです:

0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, ...
  • 最初の2つは 0 と 1
  • 3つ目以降の数は「1つ前と2つ前を足した値」

数式で書くとこうなります:

F(n) = F(n-1) + F(n-2)

リファクタリング前のコード(再帰で非効率)

まずは、よくある素朴な再帰バージョンのコードを見てみましょう。

def fib(n):
if n <= 1:
return n
return fib(n - 1) + fib(n - 2)

このコードは「動きは正しい」のですが、同じ計算を何度も繰り返すため、
fib(35)fib(40) あたりになると、処理にかなり時間がかかるようになります


リファクタリング後のコード(@cacheを使って高速化)

Python 3.9以降では、functoolsモジュールに用意されている @cache デコレーターを使うことで、計算結果を記録(メモ)して再利用することができます。

from functools import cache

@cache
def fib(n):
if n <= 1:
return n
return fib(n - 1) + fib(n - 2)

このリファクタリングにより、一度計算した値は保存され、再計算しなくてよくなるため、
処理速度が圧倒的に改善されます!


実行時間の比較(イメージ)

呼び出しリファクタリング前リファクタリング後
fib(10)約0.001秒約0.001秒
fib(30)約0.5〜1秒約0.001秒
fib(40)数十秒約0.001秒

※あくまで目安です。PCの性能によって変動します。


ここがリファクタリングのポイント!

  • 処理結果は変わらないfib(10)の結果はどちらも55)
  • 計算速度が大幅にアップ
  • コードはよりPythonic(Pythonらしく)に
  • キャッシュという考え方を応用できるようになる

このように、リファクタリングは単なる「見た目の修正」ではなく、コードの中身を効率的に改善する強力な手段です。

次は、これまでの内容を振り返りながら、リファクタリングのまとめをしていきましょう!




7. まとめ|コードを育てていくための第一歩

ここまで、リファクタリングの基本から具体例、注意点まで幅広く紹介してきました。
最後に、この記事のポイントを振り返りながら、リファクタリングの考え方をまとめておきましょう。


✅ リファクタリングの本質とは?

  • 処理結果を変えずに、コードの見た目や構造を改善すること
  • プログラムは「書いて終わり」ではなく、「書いて育てていくもの」
  • テストコードとセットで行うのが基本

✅ こんなメリットがあります!

  • 拡張しやすくなる:機能追加や修正がスムーズに
  • 処理が速くなる:アルゴリズムやライブラリの工夫でパフォーマンス向上
  • 読みやすくなる:自分も他人も理解しやすいコードに
  • チーム開発に強くなる:ルールを守ってわかりやすく共有できる

✅ リファクタリングの第一歩は「気づくこと」

「なんかこのコード、見にくいな…」
「同じ処理、何回も出てくるな…」
こうした小さな違和感が、リファクタリングの出発点です。

最初から完璧なコードを書くのは難しいですが、気づいたときに少しずつ改善していくことが大切
その積み重ねが、読みやすくて保守性の高いコードを作り上げていきます。

リファクタリングは「かっこよく書く」ためのものではありません。
未来の自分や仲間のために、コードを育てていくやさしさなんです。

小さな気づきと改善を重ねていくことで、あなたのプログラミングスキルもどんどんレベルアップしていきますよ!


あわせて読みたい

リファクタリングやコード品質に関連する、あなたの学びをさらに深めてくれる記事はこちら!


よくある質問(Q&A)

Q
リファクタリングって初心者にも必要?
A

はい。最初から完璧なコードを書くのは難しいですが、あとで読みやすく・扱いやすくするためのリファクタリングはとても効果的です。書いた後に少し整理するだけでもOK!

Q
リファクタリングとバグ修正は何が違うの?
A

リファクタリングは「見た目や構造の改善」であり、処理結果が変わらないことが前提です。
バグ修正は「間違った結果を正しく直す」ことなので、目的も内容も違います。

Q
どこまでやったらリファクタリング完了?
A

正解はありませんが、「自分があとで見て理解できるか」「他の人が読みやすいか」を基準にすると良いです。やりすぎると時間を使いすぎてしまうので、目的を明確にして区切りをつけましょう。

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